アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
??サイド
-
午前中にあった試合で運悪くあの光琳大学とあたってしまい負けてしまった
まだおれたちには無理だったかなぁ〜涙笑
そんなことを思いながらトイレで用を済まし、出ようと思ったら急に走ってきたやつとぶつかりそうになった
おもわず、「あぶねぇ!!!」といったら一言謝られてそのまま走っていってしまった
先輩「どーしたの??そんな驚いた顔して?笑」
??「いや、いま走っていったやつとぶつかりそうになって」
先輩「あれは確か〜桜森大学かーあそこ今年なんか1年にすげぇうまいのがはいってあの光琳大学にも勝てるかもって言われてんだよなぁ」
一年か。おれと同い年だ気になるな…
??「てか、なんで先輩ここにいるんですか?帰ったんじゃ?」
先輩「おまえがトイレで泣いてるんじゃないかと思って心配しにきてやったんだよー!!そのお礼としてお昼おごれ笑」
??「はぁー絶対お昼のためにおれを探しましたね。まぁいいですよーでも桜森大学の試合みたいんではやくいきましょ」
先輩「さんきゅー!まぁ3ピリには間に合うだろ!!こんな優しい後輩を持てておれは幸せだなぁ笑」
思ってもないことを…(~_~;)
先輩「早くいこーぜ!太一!!」
太一「はいよー」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
84 / 166