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休日4
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映画はアクション系のものだったのだけど感動シーンで号泣してしまった…恥ずかしい/////
でも観てよかった〜!!
「思った通りの最高の映画だったからよかったよ」
和彦「それにおもしろかったね!」ニコッ
『ドクンッ!!』
急に心臓が、、、なんでだろう?
でもそれよりも…
「おなかすいた…かも」
和彦「俺も〜」
どこに行こうかなぁ〜と辺りを見回してみた
和彦「それこそ奢らせて!ね?あ!あの店でさ!」
高そうだよ!?そこ?!
無理無理!俺なんかが入っていいような店じゃないよね?!絶対!!汗
「いや…奢らなくていいから!んーあの店にしよう!」
と安い店で有名なバーガー店が丁度目に入ったためとりあえずそこを指でさしていってみせた
どうしたのか急に切なそうな顔をして
和彦「いいよ、入ろうか!」
無理に笑ってる?よな…?
そんなことを考えていて立ち尽くしていた俺を和彦さんは引っ張り中に入った
2人で一緒に並んで注文し頼んだ商品をもらうと向かい合わせのテーブルに座った
和彦「このあとはどうするの?」
「え…と服を買おうかなと…」
和彦「そかそか♪」
ただいまいつもの人見知り絶賛発動中…汗
さっきまでは良かったのに…
上手く話せないや…
俺と一緒にいて楽しいのかな?
あんなに有名人なんだ。きっと貴重な休日だっただろうに…
「あの…さ、和彦さん…全然話せない俺なんかといて楽しい?」
思わずきいちゃった汗
和彦「…楽しいよ?とっても…」
その言葉とは裏腹にその顔は苦しそうだった
和彦「ずっと気になってたんだけど俺のこと和彦でいいよ?」
「…わかった。」
和彦か…まさかあのzeroの和彦を直で呼び捨てにするなんてな汗
八尋絶対羨ましいっていわれそう(^◇^;)
和彦「悠里はおれといて気まずい…?」
映画から今に至るまで一緒にいて途切れ途切れの会話しかしていないけど気まずいとは思わなかった
それに和彦といると話していなくても落ち着いた気持ちになっている自分がいた…
『ドクンッ』
まただ…
心臓がバクバクいってる…
もしかして俺病気?汗
和彦「悠里…?」
はっ!( ゚д゚)
ずーと考え事してた汗
「全然気まずくないよ?」
よかったーと安堵のため息をはいていた
そしてまたさっきまでの笑顔を俺にむけて
和彦「食べ終わったし、服みにいこ!」
さりげなく手を掴まれた∑(゚Д゚)
まるで手をつないでいるようになっている
でも蓮二以外の人に触れられるの嫌なはずなのに不思議といやと思わない…
それだけじゃない和彦がゆうには顔が赤くなっていたらしい…汗
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