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異変
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蓮二「悠里?」
急に声をかけられビクッと反応した。
後ろを向くといま帰ってきたであろう蓮二が立っていた
「蓮二か…急に声をかけんなよ。びっくりした」
蓮二「ごめんごめん笑今の誰?」
うーん。なんて説明しよう…?汗
昨日のことあるしな汗
「えーと偶然知り合いとあって…そのまま一緒に買い物を…」蓮二「だれと?」
うっ…笑顔が怖いよ蓮二さん(−_−;)
ここは正直にゆうしかないな汗
「zeroの和彦…でもね!悪いやつじゃなかった!本当にただ、買い物してただけ!ちゃんと向こうも人違いだったってわかってくれてたらしいし!」
必死に蓮二に和彦が悪いやつじゃないことが伝わるよう自分なりに説明してみた
蓮二「zeroの…和彦…ね」
ゾクッ!!
氷のような表情…
蓮二じゃないみたいだ…なんだか怖い…
蓮二「…奪うつもりなのか…俺の悠里を…」ボソッ
なんていっているのか聞こえない…汗
「蓮二…?蓮二!!?どうしたの?!そんな怖い顔して…」
蓮二「…何でもないよ?ニコッ
はやく家に入ろうか」
俺の問いかけに笑顔が戻ってくれたがいつもの笑顔ではないように感じる
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