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「はぁ…はぁ…はぁ…」
苦しい…
ずっとバイブのせいでイカされ続けていることで快感よりも気持ち悪さが勝る
和彦…太一…燐…
このままここから出られなかったらみんなともう会えないのかな…
「…ふぇ…ひっくっ…あいたいよ…みんな…このままお別れなんて…」
ガチャリとドアノブがあいた音がする
帰ってきたのか…
蓮二「泣いちゃって〜可愛いなぁ悠里はー」
近づいて俺に軽いキスをおとしていく蓮二
蓮二「ねぇ悠里携帯に和彦ってやつのアドレス入ってる?」
なにする気だ…!?
俺の携帯には和彦のアドレスが入っている…
変なことに使われるに違いない…ここは嘘をいうしか…
「…はいってない…。」
蓮二「ふーん。ほんとかなぁ?」
俺の携帯をだして電源が消されていたのをつけた
暗証番号がないと開けられないし蓮二は俺の暗証番号知らないはずだから開けられないに決まってる…
『ピッピッピッピッ』
蓮二「ひーらいた!♪」
なんで俺の暗証番号知ってるんだよ…?!
やばい…入ってることがばれてしまう…
『パシャ!』
写真撮られたのか…??
蓮二「バイブ突っ込まれ精液まみれの泣き顔悠里ちゃんの写真げーっと♪」
「撮ってなにする気だよ…」
蓮二「悠里が俺のものってことを教えなきゃね!」
まさか…!!
口を歪めせながら笑い
おれのケータイを触っている
蓮二「送信っと!」
「和彦に送ったのか…?!!」
和彦「当たり前じゃん!他に誰がいるのさ」
そんなこんな姿を和彦に…!!
その数秒後電話が鳴る…
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