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救出
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次の日今度は下だけでなく乳首にまでバイブをつけ仕事に出て行った
監禁されてからおれは食べ物も出されてもすぐ吐いてしまいまともに食べていない。そのため栄養不足なのか力が全然入らないや…
バイブは蓮二が帰ってくるまでの辛抱…
我慢だ…なにも考えない…
なにも…
『ガチャガチャ!ドンドンドンドン!!』
蓮二…?!いやさっき仕事に行ったばかりだしな…
その直後パリーン!と大きな音がし、部屋を走っている音がした
だれかこの家に侵入してきたのか…??
まさか泥棒?
足音がどんどんこっちに近づいてきている
この部屋には鍵がかかっているため蓮二以外は入れない
俺のいる部屋のドアノブがガチャガチャと音を立てている。きっと外の誰かが開けようとしているのだろう
ドアの向こうの相手が誰だと聞きたくても声も出せないくらい自分か衰弱していたことにきずいた
和彦「悠里!!いるか!?いるなら返事しろ!!」
えっ…?!和彦…!!!
ここまで助けに来てくれたのか…
こんなチャンスもうないかもしれない
どうにかここにいることを気付いてもらわないと…!
和彦「ここにもいないか…」
このままだときずいてもらえずここから離れていってしまう…
自分の出せる精一杯の声を振り絞り
「…和彦…!!おれはここに……!!」
やった!!声が出た…!!
和彦「っ悠里!!いるんだな!今助けてやるからそこで待ってろ!」
和彦も俺の声に気づいてくれた…!!
ドアをなにかでうちつけている音がきこえることから和彦がこのドアにぶつかっているのだろう。そして一番大きな音がした瞬間思いっきりドアが開いた
和彦「…悠里!!!」
俺をみた和彦はひどく辛そうな顔をして言葉を失ってる…
当たり前か…
こんな汚くなった俺を幻滅したんだな…
ゆっくりゆっくり俺に近づいてくる和彦
和彦「…ごめんっ…助けれなくて…こんな目に合わせてごめん…」
何度も俺に謝る
和彦はなにも悪くないのに…
和彦「ここからでよう…」
手錠を近くにあった鈍器で壊してくれた
はやく逃げなきゃ…
だも立ちたくても力が入らない…。
おれはベットから転倒してしまった
和彦「悠里!!大丈夫か!!」
「…力が…はい…ら……ない…」
なんで立てないんだよっ…!!
早く…早く逃げなければならないのに…
俺の様子を見るに見かねたのかひょいとお姫様だっこをしてくれた
和彦「…服着て…逃げよう…」
「うん…」
俺の服が入ってる部屋まで連れてってもらい自分の服をきて和彦の車に向かった
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