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逃走5
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〜1週間後〜
『カランカランッ』
「いらっしゃいませ。」
客「きゃー!!♡相変わらずかっこいい////」
香「また若い女の子ね〜疾風君目当てでくる子が多くなってるわー笑」
マスター「まぁ。客が増えることはいいことだよ〜」
あちらこちらから熱い視線を感じる^^;
俺のどこがかっこいいのかさっぱりわからないや(^◇^;)
そんなことを呟いていたら香さんがそんな俺を見て鈍感だわなんていってる(^^;;
おれ鈍感なのかなぁ???(-。-;
夕方になり閉店近くでもうお客はだれもいなかった
マスター「お疲れ様。あ!あのゴミ袋裏のところに置いてきてくれないかい?」
「わかりました。」
まさか俺がいってる間にあの人がやってきたなんて…
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