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記憶の欠片2
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和彦の家に帰ると太一がいた
俺を探してくれてたらしい汗
結局迷惑かけちまってるじゃんか…
太一「おまえっ!どこに行ってたんだよ?!心配したんだぞ!!」
「…ごめん。」
太一「お前俺と和彦さんが両思いって誤解してたらしいな…」
ギクッ!!そのこと和彦言ったのか…(゚o゚;;
正直に答えるしかないか…
「…うんそうだよ。2人を見てそう思ったんだ…」
何故か太一が見たことないくらい真剣な表情を浮かべてる
どうしたんだろう…
よっぽど誤解されたのが嫌だったのか…??
太一「あのさ…おれな和彦さんじゃなくて
悠里が好きだったんだ…」
えっ?!!
今俺のことが好きだった?!!!(◎_◎;)
「わ、悪い冗談か?」
太一「いいや…だから初めは和彦さんのこと大嫌いだった。だけど話を聞いていくうちに俺よりも悠里のこと思ってるんだって…悠里を幸せにできるのは和彦さんだけだって思って…お前のこと諦めたんだ…」
太一(まぁまだ完全には諦めれてないけど…)
太一俺のこと好きだったなんて…
全然知らなかった
そんな感じの素振り見せたことなかったし汗
でもだったら…おれ無神経なことばかり言ってたかも…
「ごめん…でもありがとな」
太一「和彦さんだから諦めれたんだ。別れたりすんなよ?」
和彦「当たり前。ねっ悠里?」
くっ!!//////
その顔は反則だろ!!(//-//)
できるだけ冷静を装って
「今のところはな」って言ってみたり汗笑
和彦「ひどーなにそれ〜」
「ふん!」
太一「和彦さん嫌になったら俺んとこ来いよ〜笑いつでもカモン!!」
和彦「そんな時は絶対ないから〜」
久しぶりに3人で楽しく過ごした
〜永遠に続く幸せはない〜
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