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最後の晩餐
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家まで帰る途中色々なことを考えていた
家にはまだ誰もいないはず。
でも今日確か早く帰ってくるっていってたってけな…
今日が和彦との最後の夕飯になるかもしれない…
後悔のないよう…
隠し事が見抜かれないよう最後まで笑顔でいつづけよう
…覚悟は出来た
持っている合鍵でドアを開けるとそこには和彦と田中さんと太一がいた
なんでみんないるの???
状況がまったく掴めない…?汗
驚きのあまりぽけ〜としてたら和彦がクスクスと笑いながら
和彦「この前のパーティーの続きやりたいって太一くんがね」
「そっか…」
そうゆうことか
でも最後にみんなに会えてよかったかも、、、
太一「今日はパーと楽しもーぜ!!」
「おう!」
かれこれ3時間くらい喋りながら食べ
俺と田中さん以外はお酒も飲んでいた
太一「ゆーうーりーちゃーんーおーかえりーなのー」
これはかなり酔っ払ってる^^;
とりあえずうざいね、うん。笑
太一「ねー田中さんもおかえりっていってあげてくださいよーん」
田中「はいはい。とりあえず太一くん落ちつこうか」
おー扱い上手いなぁ笑
見習わないとおれも笑(*^^*)
やっぱりここはおれにとって楽しくて大好きな場所だ…
ずっとずっとずっとここにいれたらいいのに
時計を見れば10時過ぎ
そろそろかな…
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