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バトル2
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自由に動けない体を必死に動かせ割れた窓ガラスの方に向かった
静かに動いていたため蓮二は俺が動いたことにきずかない
蓮二「はやくでてこい!!!さもないとこの人質を撃つぞ!!!」
なっ…!!
和彦「外道な奴めっ!!その子に拳銃を向けるな!」
和彦は椅子から体をだした
それをみた蓮二は再び和彦の方に銃を向ける
蓮二「ふふっ…これで終わりだ!!」
「待てよっ!!!!!!!!」
急に声をあらげたため3人は驚いた顔でこっちを見た
和彦「悠里?!なにしてるんだ?!!危ないからこっちにこい!」
蓮二「そこから落ちたら確実に死ぬぞ!」汗
おれは一歩でも下がったら落ちるところに立っていた
「蓮二…今すぐその拳銃をしまって。そして2人になにもしないって約束しろっ!!」
蓮二「それは無理だ…この男だけは殺す。」
「やめてくれ!約束してくれるなら…おれは蓮二のもとに帰るから…」
蓮二「むりだ…こいつだけは許さない。」
「そんな…」
『バキッ!!』
蓮二がおれとはなしているときの隙をみせた瞬間和彦が拳銃を持っていた手を蹴り上げその衝動で蓮二は拳銃を手放した
蓮二「な、くそっ!!」
和彦「これで対等だ。拳で勝負しようぜ。」
蓮二「ふっ。拳でなら俺に勝てるとでも思ってるのか??」
和彦「やってみなきゃわからないだろ!!」
和彦が蓮二に向かって殴りに走る
蓮二は和彦の拳を避け逆に殴りにかかる
蓮二が強いことは知っていたが和彦も負けていない…
いや…!!和彦がおしてるかも…!!
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