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1強がりを言わせろ(将 練
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練汰「ん…」
けーたいをいじってうとうとしていたら、そのまま寝てしまって
薄い毛布をかけていたがそれもするりと床に落ち
深い寝息をたてて顔を緩ませて
将吾「可愛いかよ。チビ」
来ると伝えていたのに、連絡が途中で止まったので変だと思っていたのだが。
ここまで静かに寝ている姿を見ると
幼さが増す…
練汰「ンガァァァァァ」
将吾「…爺かよ。」
突然のイビキに、ビクッと驚く。
ときめきを返せ。
寝返りをうって、無防備に背を見せるので
思わず体に触れて
背中に手をおき体温が高いのを感じていれば
やはり本物に触れたくなる。
服越しでは、物足りない
将吾「…寝起きどっきり?」
そう言いながらするりと体を撫でた手は、上着にかかり捲し上げて
脱がせてしまうより、はだけていたり脱げかかってる方が好みなので
将吾「起きたら、暴れるだろうしね。」
体を仰向けにしてやり、下半身に手をかける
太ももを優しくなで、なんとなくM字に開脚させる
…あまりに簡単にそれができてしまい、あまり満たされない。
無防備なのを、そうさせてることに興奮しない訳じゃないが。
いつもなら
練汰「っ俺は女じゃねぇっ!!こんなのやだ!!絶対やだ!」
相手に丸見えになるような体制が嫌いで、最後には目を真っ赤にして口もとを震わせ、やだ、やだと
小さく泣きながら
気持ちよさに呑まれるところを見ているから。
将吾「変態なんだなー俺。」
そんなこと思い出せば少し乗り気になってくる。
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