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2強がりを言わせろ
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でも、練汰はそんなことされててずっとすやぁっとしてるこじゃない…
裸なら、後ろの穴まで一望できるほどに足を広げ、腰を持ち上げたら
練汰「…ん、なに…なに!?…イヤァァァァァァ!!!」
パチッと目を覚ますと足を捕まれた感覚。そして、目の前に大男。
ビビりな彼は、甲高く叫んだ。
将吾「ほんんとに。れーくんは色気ないね~」
そう言うのわかってるから、ちょっと、暴れないでよと
たんたんとズボンを剥いでやり
練汰「っオバケ!てぇめぇ!!ついにオバケにも犯される!!」
相手の顔もよくみず、寝ぼけをかます余裕があるのか
萎える発言だ。
萎えるな。
せめて喘がせてやろうよ。
将吾「…くるっていったのに、出迎えもせず寝バックレこいたおまえに仕置きをするんだよ。さっさと目覚めろバカ」
状況を直ぐに理解したのか、一旦静かになったのだが、休まることなく動く将吾の手に
練汰「っだからって、寝込み襲うとか、さいてーだ」
少し悪いと思う気持ちもあるのに。
ごめんなさいを言えないのはこいつがこういう事をするからだ。
将吾「…。この眺め、意外にエロい。」
寝起きではっきりしてない相手が抵抗してくるが弱い
まして、服も脱げかけで、あとは下着を取ってしまいたいところだ
練汰「なんでっダメ…!!来ていきなりそうなんのっやだ!」
ダメとやだが始まるときはもうあたまんなか俺で一杯の時。
あーでも。
なんだか最近、求められてこいつに触れられてないかも。
将吾「…なんかやーめた。」
練汰「…ッ!?な…」
身構えていたのに、動いていた手は止まっている
ごめんねと頭に置かれた手に安心したいのに
何でだろ、触ってくんないのかと思ってしまった。
…
将吾「…チッ れーくんのそう言う無じかくなんだろうけどさ。」
途端艶っぽさを取り戻した相手の目と声にはっとする
いまほしがった。
将吾「…や…」
練汰「っ黙れ!!!言うな!聞きたくねーっ」
やめてよね。…言わせてよと思ったが、練汰が恥ずかしさに耳まで赤くしてる。
俺にからかわれるんじゃないかと、怯えて
最大限に恥ずかしがって。
それを隠したいんだろうけど。
だから黙って続きを進めようとする
求めるような顔はしっかり見た。焼き付いてる
あげたくなる。
嫌だと言われても、ダメと言われても。
ほんとは快感にのまれたそうな顔しやがるから。
太ももをつかみ、無理矢理にも大きく開かせてやり
練汰「っばっか!!手、止めろ‼️さわんなっ嫌!!」
恥ずかしすぎて涙でる。
顔真っ赤になって、抵抗を試みる
顔見せたくない。
けど、もう一番見られたくないの見られた。
将吾「…そう言う可愛くないとこすげー興奮する。毎回、俺に最低なことさせてんの。」
俺にそうしてほしいって望むのはいつもお前だ。
口でなんて言おうが…
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