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1皇帝とベビーシッター
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成「…マジかぁ」
練「ゴメン…」
槇「一番歯がゆいけど妥当なんじゃない」
将「はぁ。残念」
結果は同点
最初のボールは高くとんだ成瀬が奪い、そのままの流れでシュート。
はじめは幼なじみの連携がとれていて優勢だったが、後半将吾チームのまとまりがよくなり結果同点
将「当たり強すぎ…ホントにバレー部?もう…フィジカルが鬼だよ…」
膝にてをついてぐへぇと項垂れる。
成「いや、将吾背高すぎ。邪魔。シュート入んないし、見えないし。」
此方もぐっだぁと床に寝そべり
練汰「でもホントうまいよ、こんだけ身長差あったら普通敵わないから。相当上手い」
タオルを将吾に投げ掛け、自分もタオルで顔をふく
槇「手抜いてなかったしね。成瀬が真剣すぎて将吾さんめっちゃへとへとなってるじゃん」
一番爽やかにキラキラと笑う。床につぶれた成瀬をそっと起こしてくったくただねとタオルを頭に被せ優しく拭いてやり。
成「ん…」
雰囲気が丸くなりとすっと槇田に体を預けて目をつむる
練汰「っおいおもい!」
スイートな雰囲気につられたのか将吾さんが後ろから肩を預けてくる。
が、嫌がらずに腕を組んでふんっと照れがおをちらつかせ
成「あーもうからだバキバキ。まきたぁ~」
ぐったりとした声で槇田に甘える。
ハイハイと抱えてやり、後でマッサージしてあげるから。とポンポン頭を撫でる
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