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部活の前にすること2
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将練いちゃいちゃ後
体育館にて、バスケ部練習中
ダンダン ダダンっ キュッキュッ
「練汰は竹谷にパス、竹谷俺によこせ」
※(竹谷君は脇役キャラ創造へのへのもへじとでもしましょう。)
愛夢はいつものごとく練習に励む
「練汰ーちょっとこい!」
愛夢は次どうやってボールを回すか練汰に話すために呼んだ
「オゥ!」
練汰が息を切らしこっちにくる
「練汰次どうやって、…」
愛夢の話が途中で途切れる
「どうした?ボール回しだろ?俺次とったら将吾にやるからあとお前もらって…
いーよな?」
どうして話が途切れたかはわからないが話さなければならない事は話した
練汰はゲームに戻る
「ちっ」
強く舌打ちした
肩口に色濃くついたキスマークが見えた
愛夢はしっている 二人が付き合ってるのも、ロッカールームで何してるかも
愛夢も練汰が好きなのだ
イラつく。見えるとこに跡付けやがって
くそっ
頭に血が上る顔があつい バスケしてるから イラつくから…?
…わざとだあんなところにキスマーク
「クソッ」
小声で言う たぶん誰にも聞こえていない
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