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バレンタインは実は危険な日だった2
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放課後五時半 帰りの時間にて
(将吾は昇降口で待っている)
「練汰これやるから家にこい」
愛夢がチョコを渡してきた
「え?なぜ?」
まさかこいつもそういう腹か?
「そのチョコは友達として、家に来てほしいのはテストが近いから 勉強しようかなーって」
微笑んでいる愛夢だが内心 襲うき 満々
「うーん チョコはありがてーけど これから遊び行くし」
ごめんと断られたが
「じゃあ俺も行くだれん家?」
図々しいやつだなと思った つれていくわけにもいかないからやっぱり、…
「ごめん本当、今日は、…な?」
苦笑いされる
もしや将吾と、…
愛夢の図々しさ ナルシさ 直感の鋭さは凄い
「じゃあ今日かえってすぐ、家に行くから」
愛夢本当に人のはなしきいてんの?はぁー
申し訳ないけどつれてくと将吾恐いから俺ん家でヤるのは避けてアイツん家行くか、…
一つため息がもれた
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