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久々の逢瀬②※
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(猪俣先生語り)
今日の葵は様子がちょっとおかしい。
ぼんやりと考え事をしたり、話を聞いてなかったりする。
この間は葵に悪いことをした。
自分のものにしようとして、身体も心も傷つけてしまった。
だから、今日はいっぱい甘やかしてあげたいと思う。
「ここ、葵の気持ちいところ?」
葵の後孔に手を入れて、前立腺を探る。
お腹側にそれはあったので、指の腹で刺激した。
葵の後孔はすっかり俺仕様になったと思う。
「……やっ…あ……あん…。」
身をよじって喘いでいる。
葵は気持ちいいとき、いつも眉間にしわを寄せていて、その顔がたまらなくそそる。
「かわいいね、葵。もっと気持ちよくしてあげるから、もうちょっと。」
ローションを足して、さらに刺激を加える。
ぐちゅぐちゅと卑猥な音がした。
「はぁ……せんせい、出ちゃいそう。き…もち…いい。」
反対の手で、葵のものを扱く。
腰が動きに合わせて前後に振れた。
少しして、甘い呻き声と共に射精した。
「もう少し、やるから。まだだよ。」
葵が、えっという顔をした。
「もう、いい……から挿れてほしい…。」
「だめ。1回イッてから。」
後ろの刺激をさらに強くすると、葵のものも再び勃起する。
同時に胸の突起も舌でぐりと押さえた。
「せんせい……つよく……しないで……おかしくなっちゃう…から。」
おかしくなった葵が見たい。
たまらなくかわいいから。
少しして、葵の体がビクビクっと痙攣した後、2度目の射精をした。
「葵、後ろでイッちゃったね。前も出たけど、やらしい顔。」
「…………先生のいぢわる。もう、早く挿れて。お願い。」
おねだりをされた。
要望どおり、葵の後ろにゆっくり挿入する。
葵の中は熱くて狭くて、すぐにイッてしまいそうだ。
「先生とつながった。うれしい。」
葵が笑った。
愛しさがこみあげてきて、狂おしいくらいのキスをする。
好きだよ、葵。
ずっとずっと俺のことを好きでいて。
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