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別人
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今でも頭の中を美夜斗の声が流れる
美夜斗『雅…僕は怖くない。
だから、
僕の為にも雅は楽しんで生きて?』
揺るぎない俺より綺麗な瞳。
双子のはずなのに俺には全く違うものに見えた。
なんか呼んでいる航平の声が聞こえたけど、そんなの知らない。
体育館裏からはしって出ようとすると
金髪高身長のイケメンが立っていた。
?『俺の物にならねぇか?』
雅『…は?』
何こいつ、いきなり何なわけ?
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