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支え
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自分の異変に多少怯えながらも
流血したまま電話に出てみる。
雅「はい‥。」
陽月「俺。家の鍵開けて?」
なぜ?
いや、この状況はまずいだろうか?
陽月「おい?平気か?どうした」
陽月なら分かるかな?
とか、傷が痛くないのが、自分の異変が怖いからとか言っているが本当は支えて欲しかった。
誰かに、俺を見守っててほしい。
だから、あけてしまった。
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