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通された部屋には
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そのまま、陽月に凛堂のお屋敷に連れてきてもらった。
陽月に続いて中に入り、
家のある1部屋に案内される。
ガラガラー
陽月『…ついた。頼、たのむぞ』
頼と呼ばれた人は、高身長で
目がキリッとしており、整っていた。
頼『…よーこそ、お姫様?☆』
見た目によらず、チャラ男でした…
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