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分析
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康太『だって、雅君レインの元総長でしょう?ヘイトの姫になるのにも、
レベルってものはあるよ。
貴方は物凄く強い。
人も好さそうだ。
それに、姫になったら何もしないのかと思っていたけど、僕らの為に尽くそうとしてる。
十分過ぎるよ。
陽月も君に目がないみたいだしw』
止まることなくスラスラと話し続けた
副族長の康太さん。
あそこまで俺のことを分析したがってたなんて…。
こわい人だ。
雅『最後に聞きますけど、本当に
俺を姫にしていいんですか?
安西はしつこいですよ?』
康太『雅君はさ、安西のことどのくらい強いと思う?』
雅『はっきり言って、
まだわからないけど…
俺よりは弱いとおもいます。
強さで言うと、春陽君ぐらいだと予測しています。
あの手や形を見ると。
頭はキレる奴だと思います。
なんであんなに俺に執着してくるのかわからないけど…。
航h‥人の気持を踏み躙る天才です。』
陽月『俺はそういう奴を捻り潰すのが大好きだ。』
雅・康太『『陽月?!』』
陽月『ちなみに、俺はお前の元想い人も殺してやりてぇ』
康太『元想い人‥?』
雅『なんで元だと思った?』
陽月『なんか、アイツの名前を出しても前までのアイツを見る目じゃなくなってたから。』
雅『どんだけ俺のことを見てんの‥///』
康太『キモいよ‥』
陽月『ホントに引くのやめろよ!』
なんだろ、楽しいな‥。
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