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如月 風史さん
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雅『今日にでも
約束取り付けようかなー…。』
陽月『俺も如月さんと話してぇな』
春秋『うげー』
鳴海『俺等如月さん苦手だからパス』
雅『りょーかい。www』
ピッポッパッ、
prrr.prrrピッ。
風史(ふうし)「はいよ。」
雅「あっと、俺です。」
風史「あー?詐欺かなんか?」
雅「イライラします。
きってもいいですか?」
風史「悪かったってww
なした?雅。」
雅「如月さん、
クラス替えよろしくお願いします。」
風史「突然だなwって言いてぇところだが、もうしてあるぜ?
学校の敷地内であんなの毎日繰り広げられてたら普通気づくわな。
だけど、お前が手を出すなよ?って顔で俺を見てたからー…」
雅「だって、俺の問題ですもん」
風史「辛そうだったら
俺がよしよししようと思ったけど
陽月がいて良かったな!」
なんかオレの実のお父さんみたいに
喜んでくれて嬉しかった。
雅「有難うございます。
陽月も会いたいみたいですよ?」
風史「おぉ、近いうちに三人で
飯行こうぜー!」
雅「はい。ではまた」
風史「じゃあな」
ピッ。
雅『だってさ、ひづき。』
陽月『おぉー、楽しみだなー』
雅『だね』
春秋『如月さん怖い』
鳴海『一緒にご飯とか…』
どんな苦い思い出しかないんだよww
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