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〃 ④
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「う、あっ」
「ヤバイ……やっぱり吸い付いてくる……
ほら、オレの指、喰い付いて離さねぇ…っ
純さん、凄いス……!」
「や、め ろ……っ」
「ココでしょ?この辺でしょ?…イイトコロ」
「あ、あああっ」
中の敏感なところを探られ、純に快感が突き抜ける。
イきたいペニスが、ヒクヒクと先走りを溢れさせて
揺れる。
「まだですよ。夜は長いんですから……」
メガネを外し、にっこりと笑う御幸の、
妖しげな美しさに、純の目は惹き付けられる。
「だめ…やめろ」
笑ったまま、御幸はローションを手に取り温める。そして純のアナルへと、すりこんでいく。
「ああっ」
指を出し入れされ、段々と純は、抵抗が出来なくなるのを感じていた。
指が増えるにしたがって、自ら腰が振れるのを
意識せざるを得なかった。
「すげぇ、やらしい腰つき……純さん、煽らないで下さいよ 」
「うるせぇっ……ばかやろっ………あ、んっ」
強がりを言いながら腰を揺らす純を、愛おしそうに
見下ろすと、御幸は、自らにゴムを着けて
いよいよ と ばかりに純に突き立てる。
「あ、ああっ」
「くっ…やべぇ…っ」
十分に解された純の中は、御幸を誘い込むように
中へ中へ と、うねってくる。
「純さんっ まじ ヤバイ……っ……すげぇ、いい……!」
「ああ………んんっ」
御幸が堪えきれなくなり腰を動かすと、
純も自分のイイトコロに当たるように腰を振る。
声を出したい純が、枕に顔をうずめ必死に耐えている。
その首筋の あでやかさに惹き付けられるように、
御幸が唇を落とす。
ビクリと体を震わせた純が睨みつけるが、
御幸は意に介さない。
もはや我慢出来ない御幸が、純のペニスをしごきながら腰の動きを早める。
「……………っ!」
声にならない声を発して2人は、
同時に果てた。
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