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真っ暗な部屋
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痛い。…寒い、もう止めてくれよ。
『…いい声だな?凪尋。もっと聞かせろよ』
「ひッ!あぁ”!」
真っ暗な部屋に響く俺の悲鳴を楽しそうに笑って見下ろすこの男は数日前に俺を買ったヤツ。
部屋に入った途端、豹変して何時間もこんな調子で犯され続けた俺のカラダは限界に近く抵抗しようにも出来ない。
「は、ぁ”…死ね…テメーなんか、死んでしまえ…あっ、ぁ”‼︎」
『口が悪いな?喋れるんならまだまだヤれるだろッ!』
「ッ‼︎ぁ”」
反抗したから頭に来たのだろう。無抵抗なのをいい事に何度も頰を殴られた。
気持ち悪い。あぁ、また血の味がする。
なんだよ。優しくするって、必要としてくれるって言った癖に。結局、騙されるんだバカだよな俺。
くだらない。何てくだらない世界だろう。使い捨てか
俺なんか生きてる意味無いじゃん
『…おーい生きてる?ぇ、意識無いなぁ…壊れた?あーぁ、残念w折角新しいオモチャが手に入ったのにーw』
汚い笑い声。でも遠退く意識の中で何も聴こえなくなってく
もう、いいや…疲れたよ俺。
壊すでも何でもいいから、意識無いうちにはやく殺して?
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