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鈍い貴方 木赤
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木兎『変な赤葦ー』
赤葦『(やっぱり意味なんて知らないんだ・・・)そうですね。いきなり変な事言ってすみませんでした』
そして赤葦は“お先に失礼します”と言って帰って行った。
木兎『なぁ俺さなんか今日赤葦に変な事言ったか?』
木葉『俺が教えるのは簡単だけど自分で考える事も大切だと思うぞ?赤葦の言った言葉を思い出して見ろよ』
木葉も“じゃーな”と言って帰ってしまった。
木兎はしばらく考えるもわからなくなり、
木兎『あーもしもし?黒尾?』
電話をかけた相手は音駒高校の黒尾鉄朗だった。
黒尾『なんだー?なんか用か?』
用がなかったら電話しちゃダメなのかよ!なんて木兎は思った。
木兎『あのさ・・・』
木兎は全部黒尾に話した。
木兎『んでさ、“星が綺麗ですね”ってどういう意味なんだ?今日曇ってて星なんて見えないのにさ、赤葦がそんな事を言ったんた』
黒尾は思った。コイツが原因だろ?っと・・・
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