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いつでも 黒研(リクエスト)
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研磨side
やばい・・・部活に遅刻だ。何時もはクロが迎えに来てくれるから遅刻なんてした事がなかった。でも昨日自分からいらないって言ったんだもんね。
まぁいいか、今日は部活休もう。昨日のこともありクロとはきっと気まずいからスパイク練とかきっと上手くいかないだろうし・・・
あっ、うぅあと少しでクリアだったのに・・・
その時!!!
ダッダッダッダッダンダン
え?足音?なんで母さんは朝から仕事に行ったし今は俺しか居ないはず・・・まさか・・・泥棒!?
俺はたまたま部屋にあった棒?らしい物をドアが開いたと同時に投げつけた。
結果は・・・
??『いってぇ~』
見事にクリンヒット!それにしても聞き覚えのある声だな・・・
??『研磨何するんだよ~』
研磨『え、クロ!?何してんの?ここ俺の家ってか部活は?』
黒尾『お前こそ部活は?1人で行けるって言ったやつはどこのどいつだ?』
そう言ったクロは俺のほっぺをつまんできた。
研磨『クホいひゃい(クロ痛い)』
黒尾『俺さ昨日お前に辛いって言われた訳がわからなかった。さっき夜久に色々教えてもらった。俺さずっとこんなこと伝えちゃダメだって思ってたけど、俺は研磨が好きだ。お前は?』
研磨『え・・・クロは月島君が好きなんでしょ?自主練一緒にしてたし“メガネ君”から“ツッキー”とか“蛍ちゃん”に変わってたじゃん』
黒尾『(夜久怖ぇー)違うよ。俺は少しでも研磨に振り向いて欲しかった。まぁそれがかえって裏目に出てしまったんだけどな』
研磨『俺を一人にしたら許さないからね』
そう言って俺はクロにキスをした。
黒尾『もちろん♡』
そう言ったクロは俺を抱きしめてくれる。
俺達は男同士だけどクロとなら上手くいく気がする。
・・・・・・・end
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