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第三体育館組の恋愛事情 黒月、兎赤(リクエスト)
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赤葦&木兎side
赤葦(はぁ・・・朝から木兎さんが五月蠅い・・・)
木兎「あかーし!明日なに着て行ったらいいと思う?」
赤葦「(どうでもいいし・・・ってか俺も決まってないから一人で考えてほしい・・・)そんなの自分で決めてくださいよ・・・あっ、でもジャージはだめですよ?」
木兎「あかーし・・・それは俺でもわかるから・・・」
赤葦「ならよかったです。ほら練習始めますよ?」
木兎はまだ何か言いたそうだったが赤葦はそれは言わせない。
赤葦(服くらい自分で決めてくださいよ・・・俺は何着て行こうかな?少しでも木兎さんに似合ってるって言われたい。少しくらい釣り合えるようになりたい!)
赤葦はそんなことを考えながら練習をしていた。
木葉「・・・し。・・あし?赤葦!」
赤葦「うわぁ!木葉さん?いきなり大きな声で呼ばないでくださいよ。それでなんですか?」
木葉「あっあぁすまんでも何回も呼んだぞ?そうそうなんか今日さ赤葦上の空っていうのかな?なんかあった?」
赤葦は言い返すとこができなかった。明日のことで浮かれていたことは事実。それを考えていてボーっとしていたのも事実・・・・。
赤葦「なんでもないですよ?」
木葉「そうか?あんまり無理はするなよ?」
木兎(赤葦どうしたんだろ?まさか明日のことを考えて・・・?まぁこの際そんなことはどうでもいい!!明日の夜はむふふ)
赤葦「木兎さん・・・なに急ににやけてるんですか?気持ち悪いですよ」
木兎「あかーし!!気持ち悪いって・・・俺一応先輩!」
今日も僕との声が響き渡る梟谷学園高校の体育館であった・・・
赤葦(後で月島にLINEしよっと)
木兎(後で黒尾にでもLINEしてみるか)
似たもの同士の二人wwwww
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