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これからも・・・ 黒月
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黒尾side
俺は今烏野高校の体育館に来ていた。
そして蛍を見つけた・・・まではよかったのだが・・・
黒尾「あ!け、つっきー!」
蛍は確実にこっちを向いただけどすぐに視線をそらせれた。
そうしたらさ・・・・・
澤村「お前さどの面下げてここに来てんの?」
黒尾「は?澤村には関係ないだろ?」
澤村「関係大あり!うちのチームメイトだからね」
黒尾「おれはただけ、つっきーに会いたいだけ!」
澤村「それって友達として?先輩後輩として?それとも恋人として?」
黒尾「恋人としてだよ!ってか何で知ってんのさ!!」
澤村「そらいろいろ相談されるからな。そんでな昨日月島のやつ泣きそうになりながら帰って来て部活やってたんだぞ?もう別れたって言ったしな。まさかお前が浮気するなんて思わなかったけどな・・・まぁそういうことだからじゃーな」
そう澤村は言ってドアを閉めた。
俺が浮気!?なにそれ・・・あ、まさか昨日のやつ見てたとか?
十分あり得る。
だって昨日東京まで来てたんだから・・・
部活終わるまで待っておこう・・・
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