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これからも・・・ 黒月
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それからしばらくして自分の家の前に着くと誰かがいることが分かった。
でも誰かが分かったとたんに逃げたしたくなって逃げてしまった。
相手も誰だかわかったみたいで追いかけてきた・・・
黒尾「蛍!待ってくれ蛍!お願いだから俺の話を聞いてくれ!」
月島「・・・・・・」
黒尾「蛍!」
最後にそう聞こえたのと同時に月島は倒れてしまった。
それからどのくらいの時間がたったのだろうか・・・
僕は自分の部屋のベッドで寝ていた。
月島「んっ・・・」
黒尾「あ!蛍起きたか!よかった~」
月島「く・・ろお・・・さ・・ん?」
黒尾「そうだよそれにしても 月島「帰ってください!もうここには来ないでください!お願いします・・・」蛍・・・ゴメンなそこまでお前のことを追い詰めていたなんてな・・・」
月島「言い訳なんていいです。帰ってください」
黒尾「それは無理な相談だな」
月島「わかりました。もういいです・・・僕が出て行きます」
黒尾「ちょっと待てよ!そんなにふらふらな状態のやつを外に何て出せるかよ!」
月島「じゃあほんともう帰ってください。もうこれ以上僕の気持には入ってこないでください」
黒尾「ゴメンな・・・」
黒尾は月島を優しく抱きしめた。
月島「どうしてですか?どうして僕なんかを選んだんですか?」
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