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次の日
~赤葦~
「んん…はぁ…眠い」
二度寝したいけど…ご飯作らないと
「今日のご飯は…パンでいいかな…」
パパッと終わらせて
テレビをつけた
「昨晩…BKOKからの手紙が届いていました
(…みなさん…こんにちはBKOKです
みなさんは俺達を怖がってるようですが
別に危害を加えるつもりはありません
ただ、欲しいものは奪うそれが俺達のモットです…今回俺達が欲しいのは人です
最近知り合ったんですけど気が合うんですよ
まぁそゆことなので…さよなら)」
「欲しいものは奪う…か…チッ」
俺達と同じ…モット
なんで同じなんだろ
すごく気に入らない…
「だいたい欲しいものは奪うって
今回欲しいのは物じゃないですよね…
人が欲しいなんて…馬鹿ですか」
ピッ
俺は愚痴を少しはいて
テレビをきり、みんなを起こしに行った
ーーーーー
「起きて」
研「…スピー」
月「んん…」
国「…」
「…起きないとあの人たちとずっと
居さすよ?」黒笑
ガバッ
研「おはよ」
月「おはようございます」
国「月島と同じく…」
赤「はいはい…おはようございます
ご飯出来てるんで食べてください」
『はーい』
ーーーーー
月「…最近BKOKのニュースばっかり
じゃないですか?」
国「うん…」
研「そうだね」
赤「まぁ世間で恐れられてるからね」
国「俺達は?」
赤「俺達は別に悪いことはしてない…」
研「…ごちそうさま」
赤「孤爪…まだ残ってるよ?」
研「(ギクッ…」
赤「残さないでね?」黒笑
研「…うん」
国「なんか今日の赤葦さん
機嫌悪くない??」ボソッ
研「悪すぎる…いつもは残していいのに」ボソッ
月「なにかあったんでしょうか…」ボソッ
赤「お話は後にして…早く食べてね?」
『はい…(激おこだぁぁ)』
ーーーーー
早く着きすぎたかな?
赤「はぁ」
木「どーした??あかーし!」
赤「!?…ビックリさせないでください」
木「ごめんごめん!で、どうしたんだ?」
赤「このごろBKOKのニュースばっかり
なので…いやなんですよ…」
木「そっかー…早く捕まるといいな!」
赤「はい…で、どこいくんですか?」
木「俺の家!!」
赤「え」
木「綺麗だからな!!よし!行こ!」
赤「ちょっ…ま…」
木兔さんが俺の腕を引っ張って
走ったとたん急に止まった
赤「どうしたんですか?」
木「いやーなんか…今日のあかーしは
キャラが違うなーと思って…」
ヤバイ…
イライラしてたせいで隠すの
忘れてた
赤「え、いや」
木「俺だけに本当の性格見せてくれて
嬉しいぜ!!さっ!いこ」
木兔さんが馬鹿でよかった
俺たちは木兔さんの家に向かった
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