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ガチャ
木「はい!タオル持ってきたぞ!」
「ありがとうございます」ニコ
木「おう!」
俺は多分この人を信じてたのに
この人がBKOKだった
でもまだ証拠にがないから
本当とか限らない…今日つけてみる?
でも…
木「どうした?」
「!?いえ!…」
木兎さんといると心が痛くなる
もし木兎さんがBKOKだったら…
俺はBKOKが大嫌いだ…
だから本当に木兎さんがBKOKのメンバー
だったら…俺達は捕まえないといけない
だから深入りしたらダメだ
「…木兎さん…」
木「ん?なんだ??」
「帰ります」
木「な、なんで!?」
「用事を思い出したので…」
俺は部屋を出ていこうとしたら
手を握られた
木「ひとつ聞いていいか?」
「…なんですか?」
木「お前ってさ…本当は男なんじゃね?」
「!?」
今…男って…
「な、なんでですか?」
木「いろいろと…バレーしてた時も
あれは男の力だったし…」
加減したのに…
「…」
木「隠さなくていいぞ!…俺は
本当のお前が見たい」
「ッ…」
ヤバイ…バレてしまった
ヒョイ
「え?」
木「お!やっぱり男か!」
カツラがのけられた
「!?…返してください!」
木「おう!?」
俺はカツラを取り返してそのまま
家を出た
俺はLINEした
菜の花:やばい
ケーキ:どうしました?
アップルパイ:?
菜の花:ばれた
塩キャラメル:ばれた?
菜の花:男ってことが
ケーキ:え!?
アップルパイ:やばくない?
菜の花:今逃げた
塩キャラメル:そうですか
菜の花:家に帰ったら会議するか
みんな家にいて!
ケーキ:はい
塩キャラメル:はい
アップルパイ:(`・ω・´)b
…孤爪の絵文字可愛いな
そんなこと思ってる暇はない
早く帰らないと
俺は近道を通って家にたどり着いた
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