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〜研磨〜
待ち合わせ場所に着いたけど
まだ来てないんだ…
研「ハァ…」
ここすごく暑いし
てか待ち合わせ時間から結構経ってるけど
黒「ごめん!待ったか?」
研「…すごくね」
黒「ごめんごめんww」
研「で、どこ行くの?」
黒「うーん…デパート?w」
研「はいはい…行くよ」
黒「いつもより素っ気ないなー!!
黒尾くん悲しい!」
研「チッ」
黒「(´._.`)シュン」
ーーーーー
ーーー
ー
ザワザワ
いろんな人が見てくる
女「あの人かっこよくない!?」
女1「うんうん!誘ってみる?」
女「えーでも連れがいるよ?」
女1「まぁいいんじゃない?1人で行動
してもらったら」
うるさい…きもい
女ってなんであんな臭い香水?
するのかな…ケバイ化粧までしてさ
黒「どうした?」
研「別に」
黒「スポーツショップ行こ!」
研「いいけど…後でゲーセンね」
黒「優しいー!研磨ー!」
研「ッ…」
なんでか重ねてしまう
クロと…がなんだか似ている
黒「よし!じゃあいk女「あの〜」ん?」
女「一緒にデパートまわりませんか??」
女1「うんうん!まわりましょうよ!」
黒「え…でも」
研「はぁ」
黒「ごめん…こいつと来てるから」
女「そんなヤツ1人で行動させてさー!」
女1「そうそu黒「うぜぇーんだよ」!?」
研「く、クロ?」
黒「俺は研磨と来てんだよ…わかるか?
目が腐ってんのか?あ゙ぁぁ?俺はさ
しつこいヤツ嫌いなんだよね…まぁまさに
君たちは嫌いだけどw」
女「何よ!」
女1「も、もう行こ!」
すごく怖い声だった
黒「ごめんな?研磨」
研「いや、別に」
黒「研磨のことを馬鹿にするやつは
許さねぇーし」
研「なんで?最近知り合ったばっかりだし」
黒「そんなの関係ねぇーよ!な?」(*`∀´*)
そんなふうに俺を照らしてさ
俺をどうしたいの??
なんだろ…俺はクロのことを
信じたいって思っちゃうよ
研「ま、まぁ…ありがと」フニャ
黒「ッ〜///」
クロを信じてみないこともないけど
信じたこともない
研「なに赤くしてんの?w」
黒「なんでもねぇーよ!」
?「けん…ま?」
研「!?…しょ、翔陽?」
ーーーーー
ーーー
ー
国「昨日の孤爪さん機嫌悪かったね」
月「…うん…日向のこと考えてるんでしょ」
国「ひな…た…」
月「うん…孤爪さんは日向の本性を知らないから…」
国「あいつはやばいよな…」
ガチャ
赤「何話してるの?」
月「あ、おはようございます
えっと…日向のことで」
赤「日向ね」
国「はい」
赤「孤爪は日向を心の底から信用してるからね
…まぁ日向にとっては都合のいい事かも
しれないけど」
月「孤爪さん大丈夫ですかね」
国「…でも日向は行方不明なんでしょ?」
赤「いや…噂では俺達の敵のSPICEのチームに
入ってるって噂だけどね」
国「え」
赤「…やばいかも」
月「じゃあ孤爪さんは」
赤「…SPICEのチームに引きずり込まれるかも
しれない」
国「…」
月「赤葦さん」
赤「大丈夫…何があっても孤爪は俺達の
仲間だし…絶対に孤爪は助けるから」
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