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孤爪さんが出ていった瞬間
なんか嫌な予感がした
日向のこともあるがもっと違う感じだ
国「すいません…やっぱり孤爪さんを
追いかけてきますね?」
赤「うん」
月「急にどうしたの?」
国「嫌な予感がするんで……」
赤「そっか……いってらっしゃい」
ーーーーー
ーーー
ー
国「孤爪さん…どこだろ」
俺は孤爪さんが歩きそうなところを
歩いてた
「ーー!」
国「…向こうで話し声が」
俺は駆け足で向かった
そしたら
俺達のターゲットと孤爪さんがいた
何か話していたけど分からなかった
でも孤爪さんが少し怒りぎみで
歩いてたいった
国「やば!早くしないと」
及「あっれ?英じゃん!どうしたの??」
国「ゲッ見つかったし」
黒「あーお前研磨の知り合いだよな?」
国「そうですけど」
木「あいつ怒ったんだぞ!!」
国「は?」
影「木兎さん……うるさい黙って」
木「( ´・ω・`)」
及「いやーね!その研磨?くんがね
男の子達に絡まれてたから助けたんだよ!
そしてね絡まれてた理由聞いたら怒られた!
でも何か悲しそうだったかな?研磨くんは」
黒「馴れ馴れしいんだよ!及川!
研磨くんなんて呼ぶんじゃねーよ!
研磨が汚れる」
及「ひどい!」
うるさ
国「その男の子ってオレンジの髪は
いましたか?」
影「あ、いたな……小さいオレンジ……」
黒「どっかで見たことあると思ったら
研磨の大事な人だよな!えーっと名前は
日向翔陽?だっけ?」
やっぱり
あいつら孤爪さんを狙ってたんだ
てかトサカ日向のこと知ってんだ
まぁいいけど
国「ありがとうございます……さよなら」
俺は走って孤爪さんの所に向かった
そしたら
研「こんなことなら……信じない方が
よかった…みんなみんな…赤葦達も裏切る
のかな?国「裏切りませんよ」!?…くに、み」
俺は口がかってに開いていた
国「裏切りません……大丈夫です」
研「でも…もう無理だ、信じれないよ
翔陽に騙されて……」
本当に精神的にきてるな
国「日向とは違います」
研「だって…グスン……ご、めん」
国「孤爪さん!」
孤爪さんは走って行ってしまった
追いかけなければいけないのに
追いかけれない
複雑な感じがする……
俺だって裏切られる気持ちがわかる
未だにらっきょがあっちのチームとか
想像できないだろ
俺を騙してまでらっきょは……
そう思うと孤爪さんと俺は同じなんだ
俺が孤爪さんの場合だったら一人になりたい
そう思う
だから俺は追いかけなかった
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