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※お前なんか大嫌い-牛ky-
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「キヨ、俺のことどう思ってる?」
そう聴いてきたのはうっしー。
何故かうっしーと遊ぼうということになってうっしーの家に来ている。
「どうって…うざくて嫌いなやつ」
「うざいはいいけど嫌いなの?」
「うん」
「じゃあなんで嫌いなやつの家に来たの?」
「呼ばれたから」
「呼ばれたからってのこのこ来たことを後悔させてやるよ」
「は?意味分かんねえよ。え、ちょ、うっしー?」
意味も分からないままうっしーに押し倒される。
そのままうっしーは上に乗っかってきて唇を重ねてくる。
それに気持ち悪さを覚える。
「やめろ、うっしー。なんの冗談だ」
「冗談じゃねえよ」
いつもより低くきつめの声で言ったのが少し怖かった。
ちゅ、と首筋にキスをされ、レロっと舐められる。
「ぁ、やめ、ろ」
「その割には感じてんじゃねえか」
ズボンの上から俺のモノを触ってくる。
俺も男な訳で触られたら嫌でも反応してしまう。
「さ、触んな馬鹿!」
「その顔もそそるわ」
うっしーにズボンと下着を脱がされ、俺のモノを扱き始めた。
「ん、ふぅ、ぁ」
普段の自分からは考えられない程の甘い声が出る。
「ぁ、も、だめ、イク!」
そのまま達してしまった。
「もう俺我慢出来ないわ」
うっしーはカチャカチャとベルトを外し、自分のモノを出し、俺の孔に押し当てなかに侵入してくる。
全く慣らされていないソコはギチギチと音が聴こえそうな程キツい。
俺の出したモノが辛うじての円滑剤の役割を果たしているが、痛い。
「いたっ、やだぁ、やめて」
「大丈夫、すぐに良くなるから」
泣きながら懇願してもやめてもらえるはずがなく。
俺の唇に一つキスを落とし、動き始める。
「ん、ぁ、いや、はぁ」
「キヨんなか、すげえ気持ちいい」
段々慣れてきたのか、気持ちいいなんて思ってしまう。
「はっ、も、イク、イ、ちゃう!」
「はぁ俺も、イクわ」
「なか、には、出すなっ」
言った時には遅かった。
俺が達した後にうっしーは俺のなかに欲を吐き出した。
「またセックスしような」
「しねえよ、お前なんか大嫌いだ!」
「そんな顔で言ったって説得力ねえぞ」
「……気持ちよかったからまたしてやるよ」
「キヨは素直じゃないな」
「うっしーには言われたくない」
今度は無理矢理じゃない“好き”を確かめ合うキスをした。
※お前なんか大嫌い-牛ky-【完】
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