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〜高校編〜
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それから月日が流れ、僕らは高校生になった。
僕らは烏野高校に入り、同じバレー部に入ることにした。
え?何で兄さん程の実力があるのに中の上くらいの高校に入ったかって?
…ぁ〜それはね?
兄さん曰く……
「1番の強豪は、落ちた」
だそうですw
因みに僕は受かったんですけどね?
(試験凄く意味わからなかったですけどwまぁ一応推薦も来てましたし……)
兄さんと同じ高校が良かったので烏野に入ったというわけですww
因みに今は入学式が終わって一足先に体育館で“2人きり”で自主練してます!
“2人きり”で!!きゃー!!ww
?「兄さーん、トス、もう一本上げてくださーい!」
影山「…わかった」
ヒュンッ
?「いっけぇ!!」
バゴンッッ‼︎
?「ぃよっし!今日もナイストスだよ!兄さん!!」
影山「お前こそ、いいスパイクだな。」
?「‼︎……い、やったー!!!兄さんに褒めてもらえた〜!(にこにこ、)」
影山「そ、そんな喜ぶことか?」
?「僕にとっては嬉しいことなの!名誉なことなの!!」
影山「そ、そうか…」
これから兄さんとずっと“最強のコンビ”としてやっていけるなんて…嬉しすぎる!!
…そう、思っていた。
あの瞬間までは。
ガラッ
ん?先輩たちかな?それとも新1年生の人かな…?
どっちにしろ兄さんとの2人きりの時間が終わってしまうことには変わりないので少しガッカリした気分になった。
すると……
?「な、何でお前がここにいる!!?」
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