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魔王、第二子出産☆
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「あー、だるい、魔王怠い。」
僕は朝からだるくて机に突っ伏していた。
「ママー、だいじょーぶ?」
「ジルー、どうしたんだ?」
僕は心配してくれている2人に気のない返事をした。
仕方がないとおもって欲しい!
だって、ほんとに怠い!魔王怠い、鬼怠いの上をいく怠さだ!
「なぁ、もしかしてそろそろ生まれるんじゃないのか?」
レオンはそう言ってアースに連絡を入れた。
しばらくして、アースとグレンがやってきた。
「ジル様、魔王様に連絡をいれておきました。
そして、もしかしたら、御子様は栄養がありすぎるのかもしれませんね。ヤりすぎですね。」
「「アース、少しは慎め(んで)!!」」
僕とグレンはそう言って、グレンは肩を軽くたたき、僕はクッションを顔に向かって、投げた。
「まあ、とにかく準備をしましょう。ちなみにルイ様がお生まれになられたときはどのような感じだったのですか?」
「ふつーに痛かったけど?けど、ここまで酷くはなかった。・・・あ、」
「「「どうした(しました)?」」」
僕hを見ている三人は僕の顔をじっと見ていた。
「生まれそう・・・。」
「「「はぁーーーーー‼?」
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