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一筋の光3
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「なんで…」
「だって助けてほしそうに見えたから」
当たり前のように返す長身の男
これは夢…?現実…?
あぁ…わけがわからなくなってきた…
「ところで君のこれは本物?」
「みゃあッ!?」
突如握られた尻尾。
そう。僕は体を改造され,
猫の耳と尻尾をつけられた。
あの白い大きな研究所で。
そんなことも知らないこの男は
無遠慮に触ってくる。
「あぁ, 本物なんだ」
優しく撫でたり,扱いたりし始めた。
「お,ねが…やめ,んッ!」
「え…?」
あぁ…我慢していたのに…
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