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じゅうはち。
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*
「……まずは傷の具合を確認しないとな…」
「んっ……」
伊月は慣れた手つきで、シャツのボタンを外していく。
「あぁ、やっぱり所々痣ができてる…。」
シャツを開けられ、さらけ出された上半身をじっくりと見られた。
伊月の手が、俺の上半身を余すことなく撫でる。
「っ……、」
なんだろう。この手つき……
ーーーものすごくエロい
「兎代、…痛くない?」
「は…ぁ…、痛くない……けどっ…!」
「……けど?」
「ひぁっ…!?」
「どうした?」
ちょっ……アイツ今、乳首を…!
高い声を出せば、伊月は怪しい顔でニヤリと笑った。
「ココ、痛いの?」
「ち、違う…痛くな…アァッ!」
伊月は俺の乳首を押しつぶし、捏ね回す。
「痛いんじゃないのか……
じゃあ、気持ちいい?」
「ん、ぁっ……!
き、気持ちよくなんか…っ、ない…!」
「気持ちよくない?
じゃあ…痛くて声を出しているのか…。ぷっくり腫れてて赤いもんな。」
(え……?)
「じゃあ、ココに軟膏を塗らないと駄目だ…」
「は、はぁっ!?」
馬鹿かっ!?コイツ…!!
そんな事したら余計に感じちまうだろうかっ!!
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