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にじゅうよん。
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「も、もうっ……イクッ……イっちゃう…!!」
絶頂にいくにつれて、伊月の扱くスピードがどんどん速くなっていった。
「ん、…俺も…イク…!」
「あ、あっ…!〜〜〜〜〜っ!!」
ーーードクンッ
そして、2人のモノから白濁の液体が出る。
俺のものは、かなり薄くてもう精子なんてほとんど入っていない
散々出した俺は、体力が限界に近づいておりぼんやりとした意識のなか伊月を見る
「か…えで……もう、おれ治った……?」
「……そうだな。結構出したし、もう大丈夫じゃないか?」
「お疲れ様、兎代」と、彼は俺の頬にキスをした
(え……?かえでが…おれに…キ……ス……?)
なん…で…
ーーーそう思った直後、俺は酷い眠気におそわれ気づけば視界が真っ暗になっていた
「あれ…?兎代寝ちゃった…?
残念。もっとイイコトしたかったけど、まぁ初めてだからしょうがないか。」
眠る俺の前髪を触り、伊月は微笑む
(本当はセックスまで持ち込もうと思ったけど、兎代は怪我人だ。無理をさせてはいけない
それはまた、いつでも機会はある。)
"兎代はもう、俺のものだから。"
「さてと……。このままだとコイツは、すぐ風邪を引くから洋服を着せやらないと。
そのためにはまず、身体を綺麗にしないとね」
そう言って彼は、俺をお姫様抱っこして浴室へと向かっていったのだった
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