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Episode5-34
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隣で眠る雪疾から、俺の家のシャンプーの匂いがして
少し変な気持ちになった。
「…酒でも飲んだのか…?」
いつも年下とは思えないくらいしっかりしている雪疾とはあまりに違いすぎて
俺は少しだけ驚いていた。
「つーか、なんかクマできてるし…。」
俺が家を空けている間、何かあったんだろうか。
そんなことを思っていると、雪疾がもう一度目を覚ましかけた。
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