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捜索隊 陽泉編
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ポリポリ 紫原が食べる音が響く。
氷「ねえ、あつし」
紫「なに~?室ちん」
氷「黒子君は、影が少し薄いことが特徴だけど
他に、特徴とか知りたいな。
どんな人なの?」
紫「うーん」
氷室は、紫原をせかすことなく次の言葉を待つ。
紫「えっとねー。どんなことにも一生懸命でー
仲間を信じる人。
中学校のときは、俺そーゆーの間違ってる
って思ってたから気が合わなかったけどー
ま、いい人なんじゃない?
あとね、バニラシェイクが大好きだよ~」
氷「そうなのか…ありがとう、あつし。」
紫「別に~。ポリポリ…」(お菓子食べてます)
氷「黒子君は、他の人より見つけるのが
大変だな。」
(見つける前に、敵にやられてないと
いいんだけど…)
??「あのぅ…」
氷「Wow!君は?」
??「まあ、それはおいといて
あなた達はテツヤ王子様の仲間?」
紫「そうだよ~。」
??「ふーん、じゃあおもいっきりできるね。」
紫「何がー?」
??「あなた達を倒すこと。」
氷紫「!!!!!!」
??「それじゃあ~ちょっと眠っててね~」
氷「あつし!!危ない!」
紫「室ちん!」
そういって、2人は気を失った。
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