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僕の…せいだ…
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テ「皆さんっ?!」
火「黒子…無事…だったんだな」
カ「ちょっ、皆どうしたのその傷!!」
日「敵に見つかって、魔術でやられた。」
桃「は…早く手当てを!」
伊「救急箱…あるか?」
カ「あるわ!すぐに持ってくる!!」
カントクが、別室へ走り出そうとしたとき…
テ「その必要はありません。
僕が治します。」
黒子が、呪文を唱え始めた。
テ「この銀河に宿る、緑の精霊達よ。
宇宙を守護する僕に力をあたえてくれ。」
黒子が、呪文を唱えると黒子の手が
緑に輝きだした。
小「黒子!なんだそれ!」
テ「皆さんの傷を癒やす魔力です。」
黒子の手に灯っていた光は
誠凜の仲間の傷へと、動いていった。
そして、仲間たちの傷が
一瞬にして治った。
火「すげー」
伊「さすがだな。」
日「サンキュー。」
黒子達が微笑んでいると…
緑色の頭と黒色の頭が部屋に入ってきた。
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