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光さんをいただきます 08 *
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キスをしたら落ち着くか。
光さんの頭を撫でながら、唇を塞いだ。
「んっ…う…はぁ、んんっ」
唾液が光さんの口から溢れても気にしないでキスを続ける。
「ふぁ…んっ…」
そっと唇を離す。
「落ち着いた?」
「ん…ごめん」
「よしよし」
「いろ、一気に入れてほしい」
「分かった」
本当はゆっくり入れたほうがいいんだけど、光さんが安心するやり方をしてあげよう。
「ありがと」
「よしよし。じゃあ、深呼吸してリラックスしよう」
「すーっ…はーっ…すーっ…」
「ひかさん愛してますよっ」
「あ”ぁーっ!!」
光さんが息を吐く瞬間に一気に入れた。
よく解したのとローションのお陰でなんとか切れてはいないらしい。
光さんの中は、きゅうきゅうと締め付けてくる。
しばらくは慣れるまでこのまま動かないでいないと。
「よしよし。頑張りましたね」
「ふふ…」
苦しそうな顔で少し笑う。
嬉しさと苦しさでいっぱいなんだろうな。
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