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海デートと縮まる距離 06 *
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光さんに見下ろされて、俺は本当にトドメを刺されかねない状況に陥っている。
しかも下の方では、グチュ、グチュ、と音が鳴っている。
「んっ、いろ…ッ、きもち…?」
「気持ちい、いよ…っ、はぁ…」
気持ちいいし、光さんがエロいしで、イきそう…。
よかった、と光さんは言うと目に涙を浮かべ、俺を見ながら、ギュッと口を結んで動くスピードをあげ始めた。
やばい、下からガツガツ突きたい。
…そう。俺がネコになったのではなく、光さんが俺の上に乗る騎乗位をしているのだ。
「ね、もう…俺動いていい…?」
本当限界なんです。本当に。
俺は返事を聞かないで、光さんの腰を掴み、突き上げた。
「ンア…ッ、やッ、いろ…っ」
「かーわい。もっと、啼いてッ」
自分の欲通りガツガツ突くと、光さんの中は更に俺のモノに絡み付いてきた。
「いろ…っいろ…っ」と気持ち良さそうに言う光さん。
そんな光さんのモノは、俺たちの動きに合わせてペチペチと俺の下腹部に当たりながら先走りを溢していた。
「アッ、はげ、し…ッ、んっ、イきそ…ッ」
「いっぱい、イってね…っ」
そう言うと光さんは自分のを扱きながら、果てた。
その時の顔は艶やかで、それを見て思わず俺まで果ててしまった。
「はーぁ…はーぁ…」
「俺までイっちゃった」
光さんの目に掛かっている髪を耳にかけ、そのまま見つめ合う。
未だ繋がったまま。
「ふふ。嬉しー…」
「なんか光さんの色気が日に日に増している気がする」
「そう、かな?」
なら色葉くんのせいだね、と光さんは可愛く笑った。
何回言っても言い足りないくらい光さんは可愛い。
それから夜が明けるまで光さんと求め合った。
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