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春の実力テスト結果7
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そっと、優流の体を撫でる。
「んんっ……」
指先が穴に差し掛かったので中に入れた。
反射的に外に出そうとするのが普通の身体なのに、自分から誘い込むように飲み込んでいかれる。
少し、ソファーの革で入れにくく感じたので腰を持ち上げさせてもらった。
ゆっくり、じっくりと、広げて、広げられた穴は指の一、二本は軽く飲み込む。
少し前に三本目を入れたときは少しだけキツく感じたが、今は余裕を感じられる。
これだったら行けるかな…
とりあえず一回イってもらおうと指の動きを少し早める。
「あっ!あっあっあぁぁっ…!だ…めっ…イきたく…あんっ…ないっ!」
一瞬驚いて動きを止めてしまった。
なんで?
不思議でたまらない。
「なんでそんなこと言うの…?」
「イったら終わっちゃうっからっ…」
そういえば、俺がこうして優流に何かしているときは大抵一回行かせたらそれで終わらせていたような。
数回連続だなんて最初の頃だけだし、最近なんて特に…
ローターの件もあり、少し臆病になっていたかもしれない。
でも、今は。
「あんだけ誘っておいて、一回だけで済むと思ってるの?]
「だって…陸希はいっつも、我慢しているのに俺の事ばかり考えているんだもん…」
「うん。だから今日は我慢しない。悪いけど、俺が満たされるまで止める気もたぶんないから。」
「たぶんって、なんだか陸希らしい」
久しぶりに見た笑顔に唇を落として再び指を動かす。
先ほどの言葉が媚薬となったのか、感度が上がった気がする。
「あ、あっあぁ!やっぁイっ…ちゃう…!!んっんん~~っ!」
盛大にイき果てた優流の白濁は俺にかからずに自分に降り注いだ。
それを舐めとってやる。
「やぁ…駄目…汚い、よ…」
「俺のを直に飲み込んだ奴に言われたくないよ。すごいね。優流。最初は一回だけでもヘトヘトだったのに」
「へへっ…ひぁあ?!」
優流の返事なんて待っている余裕は正直ない。
すぐに自分のものを優流の穴に入れようと先っぽだけ入れた。
「あっ……!き、来てっ……あぅっ…」
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