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邪魔者
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夕飯も済ませて皿洗いしてしまい、後はもうやることがない。
そして相変わらず崩せていない正座。
「俺はいつでもできるけど?」
「ま、まって…というか助けて」
痛いのが嫌だから自分から崩す気はないらしい。
仕方なく横抱きにしてソファーに寝かせる。
「っ…!痛い!痛いよ?!」
「椅子の上で永遠に正座してたんだから当たり前でしょ。」
「でも、痛いのいや…」
「俺とエッチしたら痛いかもよ?」
「それとコレとは別なのっ…!」
とりあえず、足裏マッサージをして痛みを和らげてあげる。
最初は「痛い痛い!!」って騒いでたのに段々「んんっ…あっ…」と色っぽくなってきた。
「もう痛くない?」
「うん…早く、俺を可愛がって?」
「はいはい。」
噛み付くようにキスをしてやると優流は自分から服を脱ぎ始めた。
だけど少し深めにすると手はピタリと止まって感じはじめた。
「ん…んんっ…んっんっ…」
何度か角度を変える度にビクッビクッと腰が揺れる。
「んんっ?!んっんっ…んっんんんーーっ!!」
どうやらイってしまったらしい。
「キスだけでイくってどんだけ感じやすいのさ。」
「だっ、て、きもちいから…」
「だからってさ。」
グイッとズボンと下着を一気に脱がせる。
優流のものからとろりと出ている液体。
我慢汁だろう。
「ここ、かなり濡れてるんだけど?淫乱犬。」
「やっ…みないでぇ…」
「見られて困るものでもあるの?」
トントンと、指で亀頭を叩くと次々とトロトロした液体が流れ出る。
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