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一つ一つ2
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「別にやらなくてもいいよ?使ってあげないから」
「ぅぅ…じゃあ、1日1個だけなら……」
「うん。それでもいいよ?」
「その代わり、いっぱい俺のこといじめて?」
「そうだね。逃げださないように工夫しなきゃね。これの使い方は分かるから」
とジャラジャラした手錠を見せる。
腕に痕をつけないためかなんかフワフワなのついてる。
「や、やっぱり他のも分かるんじゃないの…?」
「んー?例えば?」
と優流はガサゴソと紙袋を探ってローターを取り出した。
「これ、とか?」
「んー……」
優流に手渡されてパッケージを外す。
優しいことに既に電池入りだ。
とりあえず優流は押し倒してテーブルを近くまで持ってきた。
何をするのか理解出来ていない優流をよそにテーブルの脚を両腕の間にいれて手錠をかける。
「あ、あのー……陸希…くん?」
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