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27.
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「噛むなよ....」
そう言われ
口から出そうとも身動きがとれない上、媚薬を飲まされ力が入らない
トロントロンと意識がふわふわして触られた部分が熱をもつ
触ってほしくないのに
もっと触ってほしいと思う自分もいて
されるがままになっている
「..........」
キモチワルイ
男は俺の頭を掴み動かしてきた
喉の奥に入る男のモノ
「ぐ、んん、ふっ.....んぅ」
息が苦しい....
それが良かったのか男のモノはドクドクと脈打ち出し...
すぐにイッた。
口のなかに広がる男の独特な臭い
そしてそれ特有のネバネバとした感じ....
かなり奥まで入れられたので少し飲んでしまい気分が悪い
やっと解放されたと思い
すぐにむせて吐き出す俺を殴り倒す男
それで運良く目隠しが外れ
周りが良く見えるようになった。
そこにはニヤニヤと気持ち悪い笑いをしながら動画を撮っている男や熱の籠った目で見てくる男...
怒り―
恐怖―
不安―
気持ち悪くて睨み付けると
それは上目遣いに見えたらしく
ゴクリと誰かの唾を飲み込む音がしたかと思うと俺はあっという間にズボンを脱がされ俺のアレをゆるゆると一人の男がしごき出した
「こいつぁ、上予想以上だ...」
そんな声も聞こえないほど
媚薬のせいか強い快感が俺を襲う
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