アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
4
-
「嫌でも、そこは敬語でいこーぜ?やっぱ藤は酷いぜ、なぁ、雨ちゃん」
『….....』
「は!雨ちゃんに初めて無視された!」
頬を若干赤らめて恋する乙女のように手を頬に当てた、きも(笑)
「え、先輩ってMだったんですか(きっも)
じゃあ壱先輩ってSなんですか?
へぇ、そうなんだぁ、新しく情報知っちゃったなぁ…ふぅん(バラそっかなぁ)」
「ちょ、やめて?ガチでやめよ?先輩イジメはやめて?
キミの心の声ダダ漏れだし。
Mじゃねぇし、壱もSじゃねー、つぅーか逆だし…あ」
「へぇーっ!壱先輩が受けなんだぁーっ!ふーん!初めて知ったー!!」
「ばっ、うっせぇ黙れ!」
ちらほら生徒がまだいるなか大声で叫んだらそりゃあ聞こえる
「チッ…まぁ、いいや、サヨウナラ〜」
「おう、っておいっ!まだ話は終わってねぇっ!」
優兎希はボーッとしてたオレの手を引っ張り走って教室を出た
.....6階から一気に遠い正門まで。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
4 / 67