アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
25
-
「風叶.....ね、寝た?寝ちゃったの?」
顔を覗き込んだ優兎希は、はぁ…とため息をついた
「もう、襲っちゃおっか…(笑)
ウソだけど.....
あぁ、寝顔超絶可愛い。天使…」
暫く風叶の寝顔で癒されてた優兎希でした。
────
『ん.....ふぁ?』
「え、何その可愛い声。」
『んぅ?』
寝ぼけて優兎希の言ってる事がわかんな…い
「まだ、眠いの?寝たら?ふっ…」
『.....かっこい...ね......zZZ』
「.....は!?い、今なんて!?か、カッコイイって?!ちょっ、寝ないでよ!!.....あぁ、もぉ…不意打ち辞めてよぉ.....」
寝てる風叶の前で顔をトマトみたいに真っ赤にして
優兎希はか細い声で「.....馬鹿…」と呟いた
─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
25 / 67