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オレもお菓子を眺めた後からレジに行く
「あ、愛されてますねぇ…」
「何がぁ?」
チラッと優兎希に気付かれないようにオレを見た
多分、キスマに気づいたんだ
シーッと人差し指を立てて口に当てた
「な、なな何でもないです。
てか、飲酒はダメなんですよ〜?」
何故か顔を赤くして吃った。
「?。てか、それを許してる人は誰なんですかぁ〜」
「ちょ、それを言ったらおしまいじゃないですか!」
「いいんですぅ、おしまいなんですぅ〜」
「何ですかその口調…キモイです。ねぇ、雨ちゃん」
『…知らないそうなんじゃない?(笑)』
「風叶ヒドイッ!」
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