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番外編1
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それは、面白いほど唐突に突然来た────
風叶 :暇だね
優兎希 :それなー
風 :あ…!
優 :ん??
ボンッ!ドタドタ…
優 風 : ……??
真咲 :わ……っ
葉月 :おっと、なにこれ。
真咲、こっち来い
真咲:うん……
風 :え…(なにこの人かわいいw)←
優 : …誰〜????
葉月:そりゃあ俺のセリフだな
真咲:か…笠原、です
風 :俺のセリフって?????
優 :笠原さん?…えーと、一応よろしくね〜
葉月:俺だって誰って思ったからだよ
風 :あ、そー…オレ、風叶‘フウト’(なんかこの人怖い…やだ)
優 :俺は優兎希‘ユツキ’ですー
葉月:俺は牧野葉月(まきのはづき)ね。
まぁ、よろしく
真咲:よ、よろしくお願いします……っ
風 :(優兎希の後ろに隠れてよう…( ˘ーωー˘ ))
優 :え、なに…あ、はは〜人見知りなんで気にしないでください
というか、なんで此処に?
葉月:俺も分かんねぇんだよ。
真咲とケーキ作ってたらいつの間にかここだった
優 :あ…そうですかー。ですよねー(あ、俺も牧野さんは苦手だわ)
真咲:葉月…帰りたい……ッ
このまま、帰れなかったら……
葉月:大丈夫、絶対帰れるよ。俺が保証する。
真咲:ほんと…?か、帰れる……?
葉月:帰れるよ
優 :あっ…(察し)
葉月:ん?どうした?
優 :いや、なんでもないでーす
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